17日の『ショウアップナイタープレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、大矢明彦氏が現役時代にリーグ優勝した1978年のヤクルトについて語った。
大矢氏は同年、正捕手としてベストナインを受賞しリーグ優勝に貢献。「当時は特に廣岡さんが監督されて、森さんがバッテリーコーチでジャイアンツをやっつけろばっかりの1年で野球をやっていたような気がしますね。それがうまく噛み合って78年に優勝できたんじゃないかなと思いますね」当時を振り返った。
優勝を決めた瞬間については「覚えてますね。終わった瞬間に外野、内野からファンがグラウンドに降りてきて、慌てて選手が喜ぶ暇もなくベンチに駆け込んで帰ってきたというのを覚えているんですよ。その後、若松とベンチ裏で良かったなと泣きながら抱き合いましたね」と当時を懐かしむように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は同年、正捕手としてベストナインを受賞しリーグ優勝に貢献。「当時は特に廣岡さんが監督されて、森さんがバッテリーコーチでジャイアンツをやっつけろばっかりの1年で野球をやっていたような気がしますね。それがうまく噛み合って78年に優勝できたんじゃないかなと思いますね」当時を振り返った。
優勝を決めた瞬間については「覚えてますね。終わった瞬間に外野、内野からファンがグラウンドに降りてきて、慌てて選手が喜ぶ暇もなくベンチに駆け込んで帰ってきたというのを覚えているんですよ。その後、若松とベンチ裏で良かったなと泣きながら抱き合いましたね」と当時を懐かしむように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)