○ アストロズ 9 - 4 レッドソックス ●
<現地時間8月21日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が21日(日本時間22日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・左翼」で先発出場。5打数1安打1打点で打率は.296となった。
初回の第1打席は一死二塁でアストロズの先発右腕・ハビエルと対戦。フルカウント後のナックルカーブを鮮やかなバッコントロールで右前へ運び、5番・デュバルの特大先制3ランで2点目のホームを踏んだ。
イニング先頭だった3回の第2打席は右飛。二死一、三塁だった4回の第3打席は2球目の直球を捉えたが、ライナー性の飛球は左翼手の正面をついた。4点を追う6回の第4打席は、無死満塁で2番手右腕・マルティネスと対戦し一ゴロ。それでも、この間に三塁走者が生還し今季61打点目をマークした。
先頭だった9回の第5打席は、5番手右腕・プレスリーと対戦し中飛。この日は5打数1安打1打点の打撃結果で、打率は.296、OPSは.812となった。
レッドソックスは初回に幸先よく3点を先取するも、先発のパクストンが4回7失点と崩れ逆転負け。連勝は「3」でストップし、7連勝と快進撃を続けるワイルドカード(WC)3位・マリナーズとのゲーム差は「4」に広がった。
<現地時間8月21日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が21日(日本時間22日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・左翼」で先発出場。5打数1安打1打点で打率は.296となった。
初回の第1打席は一死二塁でアストロズの先発右腕・ハビエルと対戦。フルカウント後のナックルカーブを鮮やかなバッコントロールで右前へ運び、5番・デュバルの特大先制3ランで2点目のホームを踏んだ。
イニング先頭だった3回の第2打席は右飛。二死一、三塁だった4回の第3打席は2球目の直球を捉えたが、ライナー性の飛球は左翼手の正面をついた。4点を追う6回の第4打席は、無死満塁で2番手右腕・マルティネスと対戦し一ゴロ。それでも、この間に三塁走者が生還し今季61打点目をマークした。
先頭だった9回の第5打席は、5番手右腕・プレスリーと対戦し中飛。この日は5打数1安打1打点の打撃結果で、打率は.296、OPSは.812となった。
レッドソックスは初回に幸先よく3点を先取するも、先発のパクストンが4回7失点と崩れ逆転負け。連勝は「3」でストップし、7連勝と快進撃を続けるワイルドカード(WC)3位・マリナーズとのゲーム差は「4」に広がった。