○ アストロズ 7 - 3 レッドソックス ●
<現地時間8月22日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が22日(日本時間23日)、敵地でのアストロズ戦に「4番・左翼」で先発出場。この日も5打数1安打で打率は.295に下がり、チームはポストシーズン進出が遠のく2連敗を喫した。
吉田は4回の第2打席、サイ・ヤング賞3度のアストロズ先発・バーランダーから右前打を放ったが、終盤は2度の好機で凡退するなど2試合連続5打数1安打。9回の第5打席は二ゴロ併殺で最後の打者となり、打率は.295にダウンした。
レッドソックスはバーランダーに6回まで無得点に封じられ、先発のホウクは5回3失点で7敗目(3勝)。1番でスタメン出場していたバードゥーゴ、7回に球審の判定に意を唱えたコーラ監督が揃って退場処分を受けるなど、不満の募る連敗となった。
この日は快進撃を続けるワイルドカード(WC)3位のマリナーズが、8月だけで2度目となる8連勝を達成。レッドソックスは2連敗で貯金6となり、貯金を16とした同3位・マリナーズとのゲーム差は5に広がった。
<現地時間8月22日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が22日(日本時間23日)、敵地でのアストロズ戦に「4番・左翼」で先発出場。この日も5打数1安打で打率は.295に下がり、チームはポストシーズン進出が遠のく2連敗を喫した。
吉田は4回の第2打席、サイ・ヤング賞3度のアストロズ先発・バーランダーから右前打を放ったが、終盤は2度の好機で凡退するなど2試合連続5打数1安打。9回の第5打席は二ゴロ併殺で最後の打者となり、打率は.295にダウンした。
レッドソックスはバーランダーに6回まで無得点に封じられ、先発のホウクは5回3失点で7敗目(3勝)。1番でスタメン出場していたバードゥーゴ、7回に球審の判定に意を唱えたコーラ監督が揃って退場処分を受けるなど、不満の募る連敗となった。
この日は快進撃を続けるワイルドカード(WC)3位のマリナーズが、8月だけで2度目となる8連勝を達成。レッドソックスは2連敗で貯金6となり、貯金を16とした同3位・マリナーズとのゲーム差は5に広がった。