● エンゼルス 4 - 9 レッズ ○
● エンゼルス 3 - 7 レッズ ○
<現地時間8月23日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)は現地時間23日(日本時間24日)、レッズとのダブルヘッダー第1戦に「2番・投手兼指名打者」で先発出場。初回の第1打席で自ら先制2ランを放ったが、2回一死一塁の場面で急遽降板となり、3回裏には代打を送られて完全に試合から退いた。
今季最長となる中13日を空けての登板となった大谷だったが、2点リードの2回一死一塁からクリスチャン・エンカーナシオン=ストランドに5球目を投じたところで異変。ベンチからフィル・ネビン監督が駆け付け、言葉を交わした後に降板となった。
球団は後に交代理由を「腕の疲労感」と発表。指揮官も試合後に「腕の違和感」を大谷が訴えたことを明かしており、大事を取って試合から退けたという。
“緊急降板”からの途中交代とあって不安が広がったものの、大谷は直後に行われたダブルヘッダーの第2戦に「2番・指名打者」で先発出場。第3打席ではライトへの二塁打を放ってみせた。
第2戦はそのままフル出場を果たし、5打数1安打で1得点。この日は2戦合計で6打数2安打、1本塁打2打点という成績で終えた。
● エンゼルス 3 - 7 レッズ ○
<現地時間8月23日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)は現地時間23日(日本時間24日)、レッズとのダブルヘッダー第1戦に「2番・投手兼指名打者」で先発出場。初回の第1打席で自ら先制2ランを放ったが、2回一死一塁の場面で急遽降板となり、3回裏には代打を送られて完全に試合から退いた。
今季最長となる中13日を空けての登板となった大谷だったが、2点リードの2回一死一塁からクリスチャン・エンカーナシオン=ストランドに5球目を投じたところで異変。ベンチからフィル・ネビン監督が駆け付け、言葉を交わした後に降板となった。
球団は後に交代理由を「腕の疲労感」と発表。指揮官も試合後に「腕の違和感」を大谷が訴えたことを明かしており、大事を取って試合から退けたという。
“緊急降板”からの途中交代とあって不安が広がったものの、大谷は直後に行われたダブルヘッダーの第2戦に「2番・指名打者」で先発出場。第3打席ではライトへの二塁打を放ってみせた。
第2戦はそのままフル出場を果たし、5打数1安打で1得点。この日は2戦合計で6打数2安打、1本塁打2打点という成績で終えた。