2023.08.24 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 5 | 終了 | 3 | 東京ヤクルトスワローズ |
東京ドーム |
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人先発・赤星優志が1-0の6回二死一、二塁でヤクルト・サンタナを打ち取った場面について言及した。
赤星は5回までヤクルト打線を無失点に抑えていたが、1-0の6回に先頭の山田哲人に四球、続く澤井廉にセンター前に運ばれた。無死一、二塁からオスナを三邪飛、村上宗隆を空振り三振で二死まで漕ぎ着ける。サンタナに対して2ボール2ストライクからファウルで粘られるたが、最後は147キロのインコースの左飛でピンチを脱した。
山﨑氏は「最後インコース要求だったんですよね。インコースの球としては甘めではあったんですけど、サンタナの頭の中にはアウトコース1本。ストライクと思って振ったけど詰まってしまった。いい選択だったと思いますね。確かにあれで詰まってポテンヒットというのは辛いものがあったんですけど、最後の最後に真っ直ぐインコースに投げきれたと思いますね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
赤星は5回までヤクルト打線を無失点に抑えていたが、1-0の6回に先頭の山田哲人に四球、続く澤井廉にセンター前に運ばれた。無死一、二塁からオスナを三邪飛、村上宗隆を空振り三振で二死まで漕ぎ着ける。サンタナに対して2ボール2ストライクからファウルで粘られるたが、最後は147キロのインコースの左飛でピンチを脱した。
山﨑氏は「最後インコース要求だったんですよね。インコースの球としては甘めではあったんですけど、サンタナの頭の中にはアウトコース1本。ストライクと思って振ったけど詰まってしまった。いい選択だったと思いますね。確かにあれで詰まってポテンヒットというのは辛いものがあったんですけど、最後の最後に真っ直ぐインコースに投げきれたと思いますね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)