24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた山﨑武司氏が巨人・浅野翔吾について言及した。
浅野は同日のヤクルト戦に5-0の7回無死走者なしの場面で代打で登場すると、大西広樹からレフト前に安打を放った。山﨑氏は「今日初めて浅野のバッティングを見ましたけど、あまり体重移動をせずにスイングするバッターですけど、慣れてきたら意外と率を残すんじゃないかなと思いますね」と解説。
続けて山﨑氏は「高校時代はホームランバッターだったんですけど、プロに入ってきて生きていくスタイルを、と思うとホームランはあまり考えずにやっていくのが一番いいかなと。レギュラーを掴んで143試合出られるようになれば、20発打てる力は十分持っています。ヒットの延長がホームランという形でやっていくのが一番いいかなと思います。18歳なのにバッティングはしっかりとした形を持っている」と期待を寄せた。
その一方で「非常に楽しみですけど、プロの世界は身長が大きい方ではありませんから、見ているとちょっとウエイトの部分に関してはコントロールしていかないと怪我をしてしまう。しっかりとこれからウエイトコントロールをしていってほしいと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
浅野は同日のヤクルト戦に5-0の7回無死走者なしの場面で代打で登場すると、大西広樹からレフト前に安打を放った。山﨑氏は「今日初めて浅野のバッティングを見ましたけど、あまり体重移動をせずにスイングするバッターですけど、慣れてきたら意外と率を残すんじゃないかなと思いますね」と解説。
続けて山﨑氏は「高校時代はホームランバッターだったんですけど、プロに入ってきて生きていくスタイルを、と思うとホームランはあまり考えずにやっていくのが一番いいかなと。レギュラーを掴んで143試合出られるようになれば、20発打てる力は十分持っています。ヒットの延長がホームランという形でやっていくのが一番いいかなと思います。18歳なのにバッティングはしっかりとした形を持っている」と期待を寄せた。
その一方で「非常に楽しみですけど、プロの世界は身長が大きい方ではありませんから、見ているとちょっとウエイトの部分に関してはコントロールしていかないと怪我をしてしまう。しっかりとこれからウエイトコントロールをしていってほしいと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)