【夏季オープン戦】
国学院大 4 - 4 ソフトバンク3軍
(25日・国学院大グラウンド)
今秋のドラフト候補で、侍ジャパン大学代表にも選出された国学院大のエース左腕・武内夏暉投手(4年・八幡南)が25日、ソフトバンク3軍とのオープン戦に先発。予定の3イニングを投げ、1安打無失点7奪三振と圧巻の投球を披露し、自己最速を1キロ更新する152キロをマークした。
初回先頭からイニングを跨いで4者連続三振を奪うなど、上々の仕上がりをアピール。「3イニングの予定だったので、一人一人丁寧に抑えようと思ってマウンドに上がりました」と自己最速を更新する152キロを計測し、プロ相手に7つの三振を奪った。
武内は28日に東京ドームで開催される「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に出場予定で、9月2日からは大学ラストシーズンとなる秋季リーグ戦が開幕する。エース左腕は「優勝するために、まずは1戦目落とせない。東都はいい投手が多いので、投げ勝つためにも完投、完封を目指して頑張りたい」と力強く宣言した。
国学院大 4 - 4 ソフトバンク3軍
(25日・国学院大グラウンド)
今秋のドラフト候補で、侍ジャパン大学代表にも選出された国学院大のエース左腕・武内夏暉投手(4年・八幡南)が25日、ソフトバンク3軍とのオープン戦に先発。予定の3イニングを投げ、1安打無失点7奪三振と圧巻の投球を披露し、自己最速を1キロ更新する152キロをマークした。
初回先頭からイニングを跨いで4者連続三振を奪うなど、上々の仕上がりをアピール。「3イニングの予定だったので、一人一人丁寧に抑えようと思ってマウンドに上がりました」と自己最速を更新する152キロを計測し、プロ相手に7つの三振を奪った。
武内は28日に東京ドームで開催される「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に出場予定で、9月2日からは大学ラストシーズンとなる秋季リーグ戦が開幕する。エース左腕は「優勝するために、まずは1戦目落とせない。東都はいい投手が多いので、投げ勝つためにも完投、完封を目指して頑張りたい」と力強く宣言した。