○ オリオールズ 5 - 4 ロッキーズ ●
<現地時間8月25日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が25日(日本時間26日)、本拠地でのロッキーズ戦に救援登板。逆転勝利を呼び込む2回1安打無失点の好リリーフを見せ、オリオールズ移籍後初白星となる今季6勝目(8敗1セーブ)を手にした。
藤浪は3-4と1点ビハインドの7回に2番手で登板。最初のイニングは1番・ブラックモンを高速スプリットで空振り三振に仕留めるなど、テンポよく3者凡退で終えた。イニングをまたいだ8回は先頭の3番・ディアスに中前打を許したが、最後は6番・ジョーンズを見逃し三振に仕留めるなど後続をピシャリ。2回23球、1安打無失点、2奪三振無四球の好リリーフで1点ビハインドを保った。
すると8回裏、オリオールズは5番・ヘンダーソンの右越え2ランで逆転に成功。これで藤浪に移籍後初勝利が転がり込み、今季50登板目を3戦連続無失点&白星で飾った右腕の防御率は7.60となった。
<現地時間8月25日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が25日(日本時間26日)、本拠地でのロッキーズ戦に救援登板。逆転勝利を呼び込む2回1安打無失点の好リリーフを見せ、オリオールズ移籍後初白星となる今季6勝目(8敗1セーブ)を手にした。
藤浪は3-4と1点ビハインドの7回に2番手で登板。最初のイニングは1番・ブラックモンを高速スプリットで空振り三振に仕留めるなど、テンポよく3者凡退で終えた。イニングをまたいだ8回は先頭の3番・ディアスに中前打を許したが、最後は6番・ジョーンズを見逃し三振に仕留めるなど後続をピシャリ。2回23球、1安打無失点、2奪三振無四球の好リリーフで1点ビハインドを保った。
すると8回裏、オリオールズは5番・ヘンダーソンの右越え2ランで逆転に成功。これで藤浪に移籍後初勝利が転がり込み、今季50登板目を3戦連続無失点&白星で飾った右腕の防御率は7.60となった。