26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・秋広優人の課題点について口にした。
里崎氏は試合中に「秋広の課題は明白に出ているんですよ」とコメント。「それは何かというと、対左の打率が若干上がって2割になりましたけど、ずっと1割台だったんですよ」と話したように、秋広の対左投手の打率は25日終了時点で.200。
「そこを改善できれば対右には(試合前まで).336打っているので、左を克服できれば3割バッターですからね。今年は今年で頑張って、来年以降の課題というところで対左が重要になってきますね」と話していた。
この日、7回の第4打席に左の岩貞祐太と対戦し、外のボール気味の変化球に手を出し空振り三振。対左投手の打率が2割を切った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
里崎氏は試合中に「秋広の課題は明白に出ているんですよ」とコメント。「それは何かというと、対左の打率が若干上がって2割になりましたけど、ずっと1割台だったんですよ」と話したように、秋広の対左投手の打率は25日終了時点で.200。
「そこを改善できれば対右には(試合前まで).336打っているので、左を克服できれば3割バッターですからね。今年は今年で頑張って、来年以降の課題というところで対左が重要になってきますね」と話していた。
この日、7回の第4打席に左の岩貞祐太と対戦し、外のボール気味の変化球に手を出し空振り三振。対左投手の打率が2割を切った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)