2023.08.27 13:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 5 | 終了 | 2 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
○ オリックス 5 - 2 ロッテ ●
<18回戦・京セラD大阪>
オリックスは今季初の8連勝で貯金28。本拠地での2位・ロッテ戦を2勝1分けで終え、前日に初点灯した優勝マジックは一気に「22」に減った。
オリックス打線は1点を先制された直後の1回裏、3番・中川圭が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ちあっさり同点。3回は二死から中川圭の二塁打で好機を作り、4番・森、5番・頓宮の連続適時打で3-1と勝ち越した。1点リードの8回は相手の適時失策で貴重な2点を追加。打線は9安打5得点と効率よく加点した。
先発の東は初回、無死一、二塁のピンチを招き3番・角中に先制の右前適時打を許すも、なおも無死一、二塁のピンチを凌ぎ最少失点スタート。2点リードの5回は一死一、二塁としたが、9番・小川、1番・藤原を連続三振に仕留め勝利投手の権利を得た。2点リードの6回にソロ本塁打を浴びるも、6回途中4安打2失点とゲームメイク。最後は2番手・比嘉の力を借り、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
救援陣は7回以降、小木田、山田、平野が1イニングずつ無失点。東は無傷の今季3勝目を手にし、3点リードの9回を締めた平野は23セーブ目(3勝1敗)をマークした。
<18回戦・京セラD大阪>
オリックスは今季初の8連勝で貯金28。本拠地での2位・ロッテ戦を2勝1分けで終え、前日に初点灯した優勝マジックは一気に「22」に減った。
オリックス打線は1点を先制された直後の1回裏、3番・中川圭が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ちあっさり同点。3回は二死から中川圭の二塁打で好機を作り、4番・森、5番・頓宮の連続適時打で3-1と勝ち越した。1点リードの8回は相手の適時失策で貴重な2点を追加。打線は9安打5得点と効率よく加点した。
先発の東は初回、無死一、二塁のピンチを招き3番・角中に先制の右前適時打を許すも、なおも無死一、二塁のピンチを凌ぎ最少失点スタート。2点リードの5回は一死一、二塁としたが、9番・小川、1番・藤原を連続三振に仕留め勝利投手の権利を得た。2点リードの6回にソロ本塁打を浴びるも、6回途中4安打2失点とゲームメイク。最後は2番手・比嘉の力を借り、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
救援陣は7回以降、小木田、山田、平野が1イニングずつ無失点。東は無傷の今季3勝目を手にし、3点リードの9回を締めた平野は23セーブ目(3勝1敗)をマークした。