29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の門脇誠について言及した。
『2番・三塁』でスタメン出場した門脇は初回一死走者なしの第1打席、広島先発・九里亜蓮が2ボール1ストライクから投じた4球目の135キロツーシームを弾き返し二塁打を放った。江本氏は「高めに抜けたフォークかなんかですけどね、とにかく上から叩きつけて大きいのを打とうとするのではなくて、シャープなスイングですよね」と解説。門脇は6回の第3打席に右安、7回の第4打席には適時打を放ち、猛打賞を達成した。
また江本氏は、門脇について「巨人らしくないというか、巨人にいなかった選手ですよね。後半戦に向けて門脇の活躍は大きいんじゃないですかね。今も見てもわかるように瞬発力、足の速さもいいですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
『2番・三塁』でスタメン出場した門脇は初回一死走者なしの第1打席、広島先発・九里亜蓮が2ボール1ストライクから投じた4球目の135キロツーシームを弾き返し二塁打を放った。江本氏は「高めに抜けたフォークかなんかですけどね、とにかく上から叩きつけて大きいのを打とうとするのではなくて、シャープなスイングですよね」と解説。門脇は6回の第3打席に右安、7回の第4打席には適時打を放ち、猛打賞を達成した。
また江本氏は、門脇について「巨人らしくないというか、巨人にいなかった選手ですよね。後半戦に向けて門脇の活躍は大きいんじゃないですかね。今も見てもわかるように瞬発力、足の速さもいいですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)