【東都大学野球・秋季リーグ戦】
○ 日大 1 - 0 国学院大 ●
(3日・坊ちゃんスタジアム)
日大が国学院大に連勝し、開幕節で勝ち点を挙げた。愛媛・松山市出身の坂尾浩汰投手(3年・龍谷大平安)が先発し、6回途中無失点と好投。凱旋登板で結果を残し、チームに勝ち点をもたらした。
故郷に錦を飾った。初回はわずか15球で3人を料理し、無失点スタート。2回以降は毎回先頭打者の出塁を許したが、得点は与えず。家族や親戚、小、中学校時代のチームメートらが見守る中、5回0/3を無四球無失点の好投を演じ、故郷で白星を飾った左腕は「普段の練習から長打を打たれないように低めに投げる練習をしてきたので、その成果を出すことが出来た。地元の球場でやれることは嬉しいこと。力を発揮できてよかったです」と喜んだ。
片岡昭吾監督は「先に点を取られないようにと、先制点を取るまでいけるところまでいくということで、丁寧に投げてくれた」と1点のリードを守り抜いた左腕を評価。「オープン戦もほとんど点数を取られずに投げていて、自覚が出てきましたね」と成長を認め、今後も2戦目の先発を任せる方針を明かした。
○ 日大 1 - 0 国学院大 ●
(3日・坊ちゃんスタジアム)
日大が国学院大に連勝し、開幕節で勝ち点を挙げた。愛媛・松山市出身の坂尾浩汰投手(3年・龍谷大平安)が先発し、6回途中無失点と好投。凱旋登板で結果を残し、チームに勝ち点をもたらした。
故郷に錦を飾った。初回はわずか15球で3人を料理し、無失点スタート。2回以降は毎回先頭打者の出塁を許したが、得点は与えず。家族や親戚、小、中学校時代のチームメートらが見守る中、5回0/3を無四球無失点の好投を演じ、故郷で白星を飾った左腕は「普段の練習から長打を打たれないように低めに投げる練習をしてきたので、その成果を出すことが出来た。地元の球場でやれることは嬉しいこと。力を発揮できてよかったです」と喜んだ。
片岡昭吾監督は「先に点を取られないようにと、先制点を取るまでいけるところまでいくということで、丁寧に投げてくれた」と1点のリードを守り抜いた左腕を評価。「オープン戦もほとんど点数を取られずに投げていて、自覚が出てきましたね」と成長を認め、今後も2戦目の先発を任せる方針を明かした。