5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトの澤井廉について言及した。
澤井はファームで17本のアーチを描き、8月18日に昇格したが、放った安打はわずかに2本。若松氏は「ファームでも17本ホームラン打っているでしょう。パワーは非常にあるんですけど」とその力を認めながらも、「あとは上に上がってきたらそのパワーを活かすか。ボール球を振らない、あとは大振りしない」と課題点を挙げた。
澤井は0-0の2回無死一塁の第1打席、空振り三振に倒れると若松氏は「大振りせずにランナーが一塁にいるんだからファウルでもしとかないとね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
澤井はファームで17本のアーチを描き、8月18日に昇格したが、放った安打はわずかに2本。若松氏は「ファームでも17本ホームラン打っているでしょう。パワーは非常にあるんですけど」とその力を認めながらも、「あとは上に上がってきたらそのパワーを活かすか。ボール球を振らない、あとは大振りしない」と課題点を挙げた。
澤井は0-0の2回無死一塁の第1打席、空振り三振に倒れると若松氏は「大振りせずにランナーが一塁にいるんだからファウルでもしとかないとね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)