● レンジャーズ 1 - 14 アストロズ ○
<現地時間9月5日 グローブライフ・フィールド>
レンジャーズは投手陣が6被弾含む20被安打14失点で大敗。2戦合計27失点で2連敗となり、ポストシーズン(PS)進出圏から後退した。
レンジャーズはここまで11勝を挙げていた先発右腕・イオバルディが、アストロズの1番・アルテューベに2打席連続アーチを浴びるなど2回途中4失点で降板。2番手のダニングも9失点と打ち込まれ、アストロズ打線に6本の本塁打を食らった。
前日の同戦も5被弾含む16被安打13失点で敗れており、2戦合計27失点の“投壊”。本拠地でアストロズに2戦連続の完敗を喫した。
8月上旬までア・リーグ西地区首位を快走していたレンジャーズだったが、直近の20試合は8連敗を喫するなど6勝14敗と大失速。勢いに乗る同地区のアストロズとマリナーズに一気に抜かれ地区3位に後退した。
この日はア・リーグ東地区3位のブルージェイズが勝利したことで、ワイルドカード(WC)争いでもブルージェイズと入れ替わり3位から4位へ後退。ポストシーズン進出へ雲行きが怪しくなってきた。
<現地時間9月5日 グローブライフ・フィールド>
レンジャーズは投手陣が6被弾含む20被安打14失点で大敗。2戦合計27失点で2連敗となり、ポストシーズン(PS)進出圏から後退した。
レンジャーズはここまで11勝を挙げていた先発右腕・イオバルディが、アストロズの1番・アルテューベに2打席連続アーチを浴びるなど2回途中4失点で降板。2番手のダニングも9失点と打ち込まれ、アストロズ打線に6本の本塁打を食らった。
前日の同戦も5被弾含む16被安打13失点で敗れており、2戦合計27失点の“投壊”。本拠地でアストロズに2戦連続の完敗を喫した。
8月上旬までア・リーグ西地区首位を快走していたレンジャーズだったが、直近の20試合は8連敗を喫するなど6勝14敗と大失速。勢いに乗る同地区のアストロズとマリナーズに一気に抜かれ地区3位に後退した。
この日はア・リーグ東地区3位のブルージェイズが勝利したことで、ワイルドカード(WC)争いでもブルージェイズと入れ替わり3位から4位へ後退。ポストシーズン進出へ雲行きが怪しくなってきた。