● エンゼルス 4 - 5 オリオールズ ○
<現地時間9月5日 エンゼル・スタジアム>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのエンゼルス戦に救援登板。無死二塁から始まる延長戦で圧巻リリーフを披露し、1回無失点2奪三振の完璧救援でメジャー2セーブ目(6勝8敗)を手にした。右脇腹を痛めているエンゼルスの大谷翔平選手(29)は2戦連続の欠場となった。
藤浪はチームが5-4と勝ち越した直後、無死二塁から始まるタイブレーク形式の延長10回に8番手として救援登板。先頭の8番・エスコバーを中犠飛に仕留めたものの、タッチアップでの進塁を許し一死三塁とされた。
それでも、途中出場のキャベジをオール100マイル(約161キロ)超えの直球攻めで空振り三振に仕留めると、最後も1番・シャヌエルを鋭く沈むスプリットで空振り三振斬り。圧巻の2者連続三振で試合を締め、渾身のガッツポーズを見せた。
打者3人と対戦し、1回9球、無安打無失点、2奪三振無四球の完璧リリーフ。2試合連続無失点で今季通算の防御率は7.42となり、メジャー1年目でのポストシーズンデビューへ自身の強みを強烈にアピールした。
<現地時間9月5日 エンゼル・スタジアム>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのエンゼルス戦に救援登板。無死二塁から始まる延長戦で圧巻リリーフを披露し、1回無失点2奪三振の完璧救援でメジャー2セーブ目(6勝8敗)を手にした。右脇腹を痛めているエンゼルスの大谷翔平選手(29)は2戦連続の欠場となった。
藤浪はチームが5-4と勝ち越した直後、無死二塁から始まるタイブレーク形式の延長10回に8番手として救援登板。先頭の8番・エスコバーを中犠飛に仕留めたものの、タッチアップでの進塁を許し一死三塁とされた。
それでも、途中出場のキャベジをオール100マイル(約161キロ)超えの直球攻めで空振り三振に仕留めると、最後も1番・シャヌエルを鋭く沈むスプリットで空振り三振斬り。圧巻の2者連続三振で試合を締め、渾身のガッツポーズを見せた。
打者3人と対戦し、1回9球、無安打無失点、2奪三振無四球の完璧リリーフ。2試合連続無失点で今季通算の防御率は7.42となり、メジャー1年目でのポストシーズンデビューへ自身の強みを強烈にアピールした。