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井端氏「三塁手のプレー」三塁でプロ初スタメンの巨人・坂本が超美技!

4回ヤクルト二死二塁、サンタナのゴロをさばく巨人の三塁手坂本=神宮 (C) Kyodo News

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、プロ17年目で初めて三塁でスタメン出場した巨人・坂本勇人の守備について言及した。

 試合前に井端氏が三塁の守備に「ノックとかと質が違いますし、僕もサードがやりましたけど、ノックとは違うような打球が飛んでくる。特に坂本選手は二遊間、ショートなのでインパクトが当たるところが見えるところにいるので、来るというのはわかるポジションなんですけど、サードは当たるところが見えないので、いきなり打球が飛んでくるという感じ。反応しにくいと思いますね。逆に反応早くしたらエラーするとかありますので、どういうさばき方をするのか楽しみに見たいなと思いますね」と、難しさを語った。

 2-1の4回二死二塁からサンタナの三塁線の打球に三塁・坂本がスライディングキャッチし、一塁へ送球しアウトにする好守備を見せた。井端氏は「三塁手のプレーでしたよね。自分もびっくりしましたね。ナイスプレーですね」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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