広島・新井貴浩監督 (C) 産経新聞社

◆ メジャーでは「20秒」

 広島は7日、本拠地でのDeNA戦に1-3で敗戦。打線が相手先発・東克樹を最後まで攻略できずに敗れた試合の中で、序盤には“不運”な場面もあった。

 広島の先発・遠藤淳志が2回に一死三塁のピンチを招くと、6番のネフタリ・ソトの打球は高々と舞い上がってレフトへ。これを左翼手の堂林翔太がキャッチして本塁へ見事な送球を返したが、ホームは際どいタイミングもセーフの判定。犠飛で先制点を奪われてしまった。

 このタッチプレーの際に捕手・會澤翼が左手を痛め、手首を気にするような仕草を見せると、一塁側ベンチからすぐにコーチとトレーナーが駆けつけて患部の確認に入った。その後、新井貴浩監督が球審にクロスプレーのリクエストを求めたのだが、審判はこれを認めず。判定通りセーフで試合再開となった。

 このシーンは7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも話題に。番組では改めてリクエストのルールを紹介しつつ、メジャーリーグでは「判定後20秒以内」に申請しなければならないと明記されているのに対し、日本では「判定後すみやかに」と明確な基準がないことが論点となった。

 これには番組に出演した田尾安志氏も「曖昧な感じがしますよね。會澤の確認の後に新井監督は要求しましたけど、あれでは『すみやか』ではなかったんですね」と感想を述べたうえで、「メジャーの“20秒”というルールを日本でも使ったらどうでしょうかね」と提案。

 これには番組MCを務めた野村弘樹氏も「これからクライマックスシリーズや日本シリーズがはじまるなかで、大事な1点のクロスプレーの際にその『すみやか』というのが“どのくらい”なのかという話になる可能性もありますよね」と同調しながら、明確な規定のないルールについて言及した。

 この一件をキッカケに、今後の運用に関する議論がなされていくのか。今後の動向に注目だ。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』

この記事を書いたのは

矢田悠輔

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