● カブス 2 - 6 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間9月7日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が7日(日本時間8日)、本拠地でのダイヤモンド戦に「6番・右翼」でフル出場。チームは敗れ連勝は4でストップしたが、この日も好調ぶりを伺わせる中越え三塁打を放った。
3点ビハインドで迎えた5回の第2打席、一死無走者でダイヤモンドバックスの先発右腕・ネルソンと対戦。カウント1-1後の高め直球を捉えた打球は、右中間フェンス上部を直撃する三塁打となった。惜しくも17号アーチとはならなかったが、8試合連続安打&5戦連続長打をマーク。続くカンデラリオの右犠飛でチーム初得点となるホームを踏んだ。
2-6と4点を追う9回の第4打席は、二死一、三塁の好機で6番手右腕・シーウォルドと対戦。カウント2-1後の内角直球を捉えたが、痛烈なゴロは三塁手の正面をつき最後の打者となった。
この日は4打数1安打、1得点2三振の打撃成績。連続マルチ安打は4試合で止まったが、好調ぶりを感じさせる打棒は健在で打率は.275、OPSは.813となった。
カブスは序盤から終始劣勢の試合展開で連勝は4でストップ。貯金は11となり、この日は試合のなかった同地区首位・ブリュワーズとのゲーム差は2に開いた。
<現地時間9月7日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が7日(日本時間8日)、本拠地でのダイヤモンド戦に「6番・右翼」でフル出場。チームは敗れ連勝は4でストップしたが、この日も好調ぶりを伺わせる中越え三塁打を放った。
3点ビハインドで迎えた5回の第2打席、一死無走者でダイヤモンドバックスの先発右腕・ネルソンと対戦。カウント1-1後の高め直球を捉えた打球は、右中間フェンス上部を直撃する三塁打となった。惜しくも17号アーチとはならなかったが、8試合連続安打&5戦連続長打をマーク。続くカンデラリオの右犠飛でチーム初得点となるホームを踏んだ。
2-6と4点を追う9回の第4打席は、二死一、三塁の好機で6番手右腕・シーウォルドと対戦。カウント2-1後の内角直球を捉えたが、痛烈なゴロは三塁手の正面をつき最後の打者となった。
この日は4打数1安打、1得点2三振の打撃成績。連続マルチ安打は4試合で止まったが、好調ぶりを感じさせる打棒は健在で打率は.275、OPSは.813となった。
カブスは序盤から終始劣勢の試合展開で連勝は4でストップ。貯金は11となり、この日は試合のなかった同地区首位・ブリュワーズとのゲーム差は2に開いた。