○ ブルージェイズ 5 - 4 ロイヤルズ ●
<現地時間9月8日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が8日(日本時間9日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発登板。味方打線の援護なく10勝目とはならなかったが、5回3安打1失点と好投しチームの勝利に貢献した。
9勝目を挙げた8月2日(同3日)のオリオールズ戦以降、5登板連続で白星がない菊池。この日は3回に先制ソロを浴びたものの、5回88球、3安打1失点、8奪三振1四球の内容で先発の役割は果たした。しかし、味方打線が5回まで無得点で勝利投手の権利は得られず。メジャー初の2ケタ勝利はまたも持ち越しとなり、防御率は3.57となった。
ブルージェイズ打線は5回まで無得点だったが、7回に3番・ゲレロJr.が逆転の2点適時二塁打を放つなど一挙4得点。逆転勝利で再び貯金15とし、ポストシーズン進出圏内のワイルドカード(WC)3位をキープした。
<現地時間9月8日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が8日(日本時間9日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発登板。味方打線の援護なく10勝目とはならなかったが、5回3安打1失点と好投しチームの勝利に貢献した。
9勝目を挙げた8月2日(同3日)のオリオールズ戦以降、5登板連続で白星がない菊池。この日は3回に先制ソロを浴びたものの、5回88球、3安打1失点、8奪三振1四球の内容で先発の役割は果たした。しかし、味方打線が5回まで無得点で勝利投手の権利は得られず。メジャー初の2ケタ勝利はまたも持ち越しとなり、防御率は3.57となった。
ブルージェイズ打線は5回まで無得点だったが、7回に3番・ゲレロJr.が逆転の2点適時二塁打を放つなど一挙4得点。逆転勝利で再び貯金15とし、ポストシーズン進出圏内のワイルドカード(WC)3位をキープした。