9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、オリックス・頓宮裕真について言及した。
頓宮は0-0の2回一死走者なしの第1打席、ロッテ先発・美馬学が1ボール2ストライクから投じた4球目の外角146キロのストレートを逆らわずライトへ二塁打を放った。
前田氏はこの打撃に「しっかり捉えましたね。甘いボールを捉えられるようになった、ミスショットが少なくなったというところが今年の成長だと思いますね。ここまで首位打者というところも納得ですね」と話した。
さらに前田氏は今季の頓宮について「簡単にアウトにならないところですよね。際どいところをファウルにできる技術を身につけていると思いますね」と分析。
頓宮は第2打席が三ゴロ、第3打席が三ゴロ、第4打席が遊ゴロで打率は.310となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
頓宮は0-0の2回一死走者なしの第1打席、ロッテ先発・美馬学が1ボール2ストライクから投じた4球目の外角146キロのストレートを逆らわずライトへ二塁打を放った。
前田氏はこの打撃に「しっかり捉えましたね。甘いボールを捉えられるようになった、ミスショットが少なくなったというところが今年の成長だと思いますね。ここまで首位打者というところも納得ですね」と話した。
さらに前田氏は今季の頓宮について「簡単にアウトにならないところですよね。際どいところをファウルにできる技術を身につけていると思いますね」と分析。
頓宮は第2打席が三ゴロ、第3打席が三ゴロ、第4打席が遊ゴロで打率は.310となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)