西武・隅田知一郎 (C) Kyodo News

◆ 気迫あふれる投球に解説陣も熱視線

 西武は9日、敵地での日本ハム戦に7-2で勝利。先発した隅田知一郎は大量援護にも恵まれ、6回を103球で1失点の好投。今季8勝目(8敗)を手にした。

 直近2回の登板ではいずれも4失点を喫するなど安定感を欠いていた隅田だが、この日は初回を三者凡退に抑えると、その後は3回無死一・三塁のピンチもゼロで切り抜けるなど、日本ハム打線に得点を与えない投球を続けていく。

 5回に1点を失ってしまったものの、続く6回を無失点で抑えたところでお役御免。その後は3投手の継投でリードを守りぬいた。

 試合後は「前回、前々回と大量失点してしまったので、最少失点というのを1つの目標に0を意識して投げる事が出来たと思います」と手ごたえを口にした左腕。同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した五十嵐亮太氏も「勝つと負けるでは全然違う」と1勝に終わった昨季との収穫の違いを強調。

 そのうえで「ランナーを出した後の抑え方というのを、感覚として掴んできていると思う」と成長した点について触れながら、ピンチを無失点で切り抜けた3回も「こういうところでダブルプレーが取れる。“なんとしても0に抑える”、“低めに集める”という意識が伝わってきて非常に良かったと思います」と2年目左腕の奮闘を称えた。

 一方で、同じく番組に出演した大矢明彦氏からは「6回で103球。山本由伸は9回で102球でしたから、自分のピッチングをもう少し精査していく必要はあると思う」と辛口なコメントも。2021年のドラフト会議では4球団が1位で競合した逸材だけに、解説陣が求めるものはこんなものではないということだろう。

 自身初の2ケタ勝利も視野に入る今季の経験を糧に、チームを背負う左腕エースへと成長を遂げることができるか。今後の飛躍に期待したい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

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