○ ツインズ 8 - 4 メッツ ●
<現地時間9月9日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(35)が9日(日本時間10日)、本拠地でのメッツ戦に先発登板。初回に2点を失うも2回以降は粘り、6回途中5安打2失点で4勝目(7敗)を挙げた。
初回、先頭のニモに3球目のスプリットを左翼席へ運ばれると、2番・マクニールには左前打と二盗を許し、二死二塁で5番・ボーゲルバックに2失点目となる中前適時打を浴びた。それでも、2回以降は要所を締めゼロ行進。味方打線が3-2と逆転し、勝ち投手の権利がかかる5回はテンポ良く3者凡退で終え4勝目の権利をつかんだ。
6回は先頭の4番・リンドアを二ゴロに仕留め、続くスチュワートに四球を与えたところで降板。リリーフしたファンダーバークが後続を退け、前田は5回1/3で83球、5安打2失点、2奪三振2四死球の登板結果で防御率は4.65となった。
ツインズは打線が7回に一挙4点を奪い勝負あり。勝利投手の前田は6回1失点で3勝目を挙げた8月5日(同6日)のダイヤモンドバックス戦以来、約1ヵ月ぶりの白星を手にした。ツインズは連勝で貯金8。この日は同地区2位・ガーディアンズがエンゼルスに敗れたため、ア・リーグ中地区優勝へのマジックは一気に2つ減り13となった。
<現地時間9月9日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(35)が9日(日本時間10日)、本拠地でのメッツ戦に先発登板。初回に2点を失うも2回以降は粘り、6回途中5安打2失点で4勝目(7敗)を挙げた。
初回、先頭のニモに3球目のスプリットを左翼席へ運ばれると、2番・マクニールには左前打と二盗を許し、二死二塁で5番・ボーゲルバックに2失点目となる中前適時打を浴びた。それでも、2回以降は要所を締めゼロ行進。味方打線が3-2と逆転し、勝ち投手の権利がかかる5回はテンポ良く3者凡退で終え4勝目の権利をつかんだ。
6回は先頭の4番・リンドアを二ゴロに仕留め、続くスチュワートに四球を与えたところで降板。リリーフしたファンダーバークが後続を退け、前田は5回1/3で83球、5安打2失点、2奪三振2四死球の登板結果で防御率は4.65となった。
ツインズは打線が7回に一挙4点を奪い勝負あり。勝利投手の前田は6回1失点で3勝目を挙げた8月5日(同6日)のダイヤモンドバックス戦以来、約1ヵ月ぶりの白星を手にした。ツインズは連勝で貯金8。この日は同地区2位・ガーディアンズがエンゼルスに敗れたため、ア・リーグ中地区優勝へのマジックは一気に2つ減り13となった。