【東京六大学野球・秋季リーグ戦】
○ 慶大 11 - 7 立大 ●
(10日・神宮)
慶大が両軍計28安打の壮絶な打撃戦を制し、開幕節で勝ち点1を手にした。
2点リードの4回、先発した谷村然投手(4年・桐光学園)が逆転を許し、この回途中3失点で降板。追う展開となったが、6回一死一塁から宮崎恭輔捕手(4年・國學院久我山)の逆転2ラン、さらに本間颯太朗内野手(3年・慶應)のこの日2本目となる左越えソロが飛び出し、試合をひっくり返した。
その後8回に1点差と詰め寄られたが、9回またしても宮崎に一発が飛び出すなど3点を加点。終盤も攻撃の手を緩めることなく計12安打11得点で2連勝を収め、勝ち点1を獲得。これで立大戦は5年間負けなし、4つの引き分けを挟んで19連勝となった。
○ 慶大 11 - 7 立大 ●
(10日・神宮)
慶大が両軍計28安打の壮絶な打撃戦を制し、開幕節で勝ち点1を手にした。
2点リードの4回、先発した谷村然投手(4年・桐光学園)が逆転を許し、この回途中3失点で降板。追う展開となったが、6回一死一塁から宮崎恭輔捕手(4年・國學院久我山)の逆転2ラン、さらに本間颯太朗内野手(3年・慶應)のこの日2本目となる左越えソロが飛び出し、試合をひっくり返した。
その後8回に1点差と詰め寄られたが、9回またしても宮崎に一発が飛び出すなど3点を加点。終盤も攻撃の手を緩めることなく計12安打11得点で2連勝を収め、勝ち点1を獲得。これで立大戦は5年間負けなし、4つの引き分けを挟んで19連勝となった。