9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、オリックス・杉本裕太郎について語った。
杉本は21年に本塁打王のタイトルを獲得し、打率.301、83打点をマークするなどリーグ優勝に大きく貢献したが、昨季は打率.235、15本塁打、51打点、再昇格後、4試合連続で安打を放っているものの、今季もここまで打率.232、13本塁打、29打点の成績。
前田氏は「相手チームも研究してくるので、1年結果を出せても2年、3年結果を出すというところになってくると、研究をされたのもさらに自分で攻略していかないといけない。そこを身につけなきゃいけないところに壁にぶつかっているかなという印象はあります」と説明。
さらに、前田氏は「いろいろ攻め方が変わったり、インサイドに攻められたりとか、そういった部分も出てくる。いい打者は警戒されますからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
杉本は21年に本塁打王のタイトルを獲得し、打率.301、83打点をマークするなどリーグ優勝に大きく貢献したが、昨季は打率.235、15本塁打、51打点、再昇格後、4試合連続で安打を放っているものの、今季もここまで打率.232、13本塁打、29打点の成績。
前田氏は「相手チームも研究してくるので、1年結果を出せても2年、3年結果を出すというところになってくると、研究をされたのもさらに自分で攻略していかないといけない。そこを身につけなきゃいけないところに壁にぶつかっているかなという印象はあります」と説明。
さらに、前田氏は「いろいろ攻め方が変わったり、インサイドに攻められたりとか、そういった部分も出てくる。いい打者は警戒されますからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)