○ オリオールズ 11 - 5 カージナルス ●
<現地時間9月11日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が11日(日本時間12日)、本拠地でのカージナルス戦に救援登板。6点リードの9回を無失点で締め、これで9月に入り5試合連続無失点とした。
藤浪は11-5で迎えた9回に6番手として登板。先頭の4番・アレナドに対しボール球が先行したが、最後はフルカウント後のカットボールを打たせ浅めの左飛。続く代打・パラシオスもフルカウントとしたが、最後は98.5マイルの(約159キロ)の直球を振らせ空振り三振に仕留めた。
二死から6番・バールソンに左前打を許すと、続くウォーカーには3ボール1ストライク後の直球が外れ四球。藤浪の与四球は8月15日(同16日)のパドレス戦以来、実に12登板ぶりとなった。二死から一、二塁のピンチを招いたが、最後は8番・エドマンをスライダーで三ゴロに仕留め試合終了。勝利の瞬間をマウンドで迎え、バッテリーを組んだラッチマンと歓喜の抱擁を交わした。
藤浪は1回25球、1安打無失点、1奪三振1四球の登板内容。この日はボール球が先行したがピンチで踏ん張り、5試合連続無失点で今季通算の防御率は7.05となった。
<現地時間9月11日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が11日(日本時間12日)、本拠地でのカージナルス戦に救援登板。6点リードの9回を無失点で締め、これで9月に入り5試合連続無失点とした。
藤浪は11-5で迎えた9回に6番手として登板。先頭の4番・アレナドに対しボール球が先行したが、最後はフルカウント後のカットボールを打たせ浅めの左飛。続く代打・パラシオスもフルカウントとしたが、最後は98.5マイルの(約159キロ)の直球を振らせ空振り三振に仕留めた。
二死から6番・バールソンに左前打を許すと、続くウォーカーには3ボール1ストライク後の直球が外れ四球。藤浪の与四球は8月15日(同16日)のパドレス戦以来、実に12登板ぶりとなった。二死から一、二塁のピンチを招いたが、最後は8番・エドマンをスライダーで三ゴロに仕留め試合終了。勝利の瞬間をマウンドで迎え、バッテリーを組んだラッチマンと歓喜の抱擁を交わした。
藤浪は1回25球、1安打無失点、1奪三振1四球の登板内容。この日はボール球が先行したがピンチで踏ん張り、5試合連続無失点で今季通算の防御率は7.05となった。