● マリナーズ 5 - 8 エンゼルス ○
<現地時間9月11日 T-モバイル・パーク>
エンゼルスは7月下旬以来の3連勝。右脇腹を痛めている大谷翔平選手(29)はこの試合も出場せず、8試合連続の欠場となった。
エンゼルスは初回に先発・デトマーズが初回に3点を失うも、バッテリーを組む5番・オホッピーが2回に9号2ラン、3回には10号ソロを放ち3-3の同点。期待の有望株捕手はキャリア初の2打席連続アーチを記録し、これで直近4試合で4発目となった。
女房役の援護を受けたデトマーズは2回以降ゼロを並べ、終わって見れば7回5安打3失点の好投。3-3のまま迎えた9回裏は3番手のループが無死満塁の大ピンチを招いたが、後続を完璧に封じサヨナラ打を許さなかった。
延長10回は2点ずつを取り合い迎えた11回、エンゼルスは7番・グリチェクの中前適時打で勝ち越すと、その後も9番・アダムス、1番・シャヌエルの連続適時打で2点を追加。3点リードの11回裏は5番手のハーゲットが今季初セーブで締めた。
大谷はこの試合、一度は「2番・指名打者」でスタメンに名を連ねたが、打撃練習後に出場を回避。代打での出番もなく8試合連続の欠場となった。
<現地時間9月11日 T-モバイル・パーク>
エンゼルスは7月下旬以来の3連勝。右脇腹を痛めている大谷翔平選手(29)はこの試合も出場せず、8試合連続の欠場となった。
エンゼルスは初回に先発・デトマーズが初回に3点を失うも、バッテリーを組む5番・オホッピーが2回に9号2ラン、3回には10号ソロを放ち3-3の同点。期待の有望株捕手はキャリア初の2打席連続アーチを記録し、これで直近4試合で4発目となった。
女房役の援護を受けたデトマーズは2回以降ゼロを並べ、終わって見れば7回5安打3失点の好投。3-3のまま迎えた9回裏は3番手のループが無死満塁の大ピンチを招いたが、後続を完璧に封じサヨナラ打を許さなかった。
延長10回は2点ずつを取り合い迎えた11回、エンゼルスは7番・グリチェクの中前適時打で勝ち越すと、その後も9番・アダムス、1番・シャヌエルの連続適時打で2点を追加。3点リードの11回裏は5番手のハーゲットが今季初セーブで締めた。
大谷はこの試合、一度は「2番・指名打者」でスタメンに名を連ねたが、打撃練習後に出場を回避。代打での出番もなく8試合連続の欠場となった。