○ ロッキーズ 6 - 4 カブス ●
<現地時間9月12日 クアーズ・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が12日(日本時間13日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・右翼」で先発出場。チームは逆転負けを喫したが、17号2ラン含む3安打3打点と活躍し9月の月間打率は.412となった。
2回の第1打席は無死三塁の好機でロッキーズの先発右腕・フリクセンと対戦。1ボール2ストライク後の直球を弾き返した打球は、詰まりながらも中堅へ抜ける先制適時打となった。4回の第2打席は再びフリクセンと対峙し2打席連続安打となる中前打。9月に入り早くも6度目のマルチ安打をマークした。
2-4と2点を追う6回の第3打席は、一死一塁で2番手右腕・バードと対戦。カウント2-1後のシンカーを捉えた打球は右翼フェンスを越える同点2ランとなった。打球速度102.3マイル(約165キロ)、飛距離377フィート(約115メートル)の17号。本塁打は9月に入り4本目となった。8回の第4打席は中飛に倒れたが、4打数3安打3打点の大活躍。今季通算の打率は.279、OPSは.822にアップした。
カブスは鈴木が孤軍奮闘の活躍を見せたが、投手陣が振るわず逆転負け。連勝は2で止まり、今季通算78勝68敗で貯金10となった。
<現地時間9月12日 クアーズ・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が12日(日本時間13日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・右翼」で先発出場。チームは逆転負けを喫したが、17号2ラン含む3安打3打点と活躍し9月の月間打率は.412となった。
2回の第1打席は無死三塁の好機でロッキーズの先発右腕・フリクセンと対戦。1ボール2ストライク後の直球を弾き返した打球は、詰まりながらも中堅へ抜ける先制適時打となった。4回の第2打席は再びフリクセンと対峙し2打席連続安打となる中前打。9月に入り早くも6度目のマルチ安打をマークした。
2-4と2点を追う6回の第3打席は、一死一塁で2番手右腕・バードと対戦。カウント2-1後のシンカーを捉えた打球は右翼フェンスを越える同点2ランとなった。打球速度102.3マイル(約165キロ)、飛距離377フィート(約115メートル)の17号。本塁打は9月に入り4本目となった。8回の第4打席は中飛に倒れたが、4打数3安打3打点の大活躍。今季通算の打率は.279、OPSは.822にアップした。
カブスは鈴木が孤軍奮闘の活躍を見せたが、投手陣が振るわず逆転負け。連勝は2で止まり、今季通算78勝68敗で貯金10となった。