MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏が、阪神の“恐怖の8番打者”・木浪聖也について言及した。
藪氏は木浪について「甘いボールが多いというかね、当然次のバッターがピッチャーですから、勝負を避けることのできる打順なんですけど、勝負しにいくと痛打される。いいところでずっと木浪が打っていますよね」と分析した。
今季は開幕からどんなに調子が良くても8番で固定され、走者がいない時はチャンスメイクし、1番・近本光司、2番・中野拓夢という上位に繋げれば、走者がいる時にはポイントゲッターにもなる。非常に頼りになる8番打者だ。
(提供=MBSベースボールパーク)
藪氏は木浪について「甘いボールが多いというかね、当然次のバッターがピッチャーですから、勝負を避けることのできる打順なんですけど、勝負しにいくと痛打される。いいところでずっと木浪が打っていますよね」と分析した。
今季は開幕からどんなに調子が良くても8番で固定され、走者がいない時はチャンスメイクし、1番・近本光司、2番・中野拓夢という上位に繋げれば、走者がいる時にはポイントゲッターにもなる。非常に頼りになる8番打者だ。
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