● ブルージェイズ 0 - 10 レンジャーズ ○
<現地時間9月13日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が13日(日本時間14日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。5回5安打6失点で6敗目(9勝)を喫し、チームは3連敗でポストシーズン(PS)進出圏から後退した。
9勝目を挙げた8月2日(同3日)のオリオールズ戦以降、6登板連続で白星がない菊池。この日は3回までノーヒット投球を展開し、メジャー挑戦後初の10勝目へ好スタートを切った。
しかし0-0で迎えた4回、四球と安打で無死一、二塁のピンチを招き、一死後、5番・ハイムに左前適時打を許し先制された。続くローには痛恨の3ラン被弾。3球目の甘く入ったスライダーをバックスクリーンに叩き込まれ瞬く間に4失点となった。
5回は二死から2番・シーガーに右前打を許したあと、続くグロスマンに2ラン被弾。2ボール1ストライク後の真ん中に入ったカーブを左翼席へ運ばれた。
菊池は5回89球、2被弾含む5安打6失点、3奪三振2四球の内容で降板。メジャー初の2ケタ勝利はまたも持ち越しとなり、防御率は3.81に悪化した。
ブルージェイズは本拠地で0-10の大敗を喫し、ポストシーズン進出を争うレンジャーズに痛恨の3連敗。この日はワイルドカード3位で並んでいたマリナーズが勝利したため、ポストシーズン進出圏外の同4位へ後退した。
<現地時間9月13日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が13日(日本時間14日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。5回5安打6失点で6敗目(9勝)を喫し、チームは3連敗でポストシーズン(PS)進出圏から後退した。
9勝目を挙げた8月2日(同3日)のオリオールズ戦以降、6登板連続で白星がない菊池。この日は3回までノーヒット投球を展開し、メジャー挑戦後初の10勝目へ好スタートを切った。
しかし0-0で迎えた4回、四球と安打で無死一、二塁のピンチを招き、一死後、5番・ハイムに左前適時打を許し先制された。続くローには痛恨の3ラン被弾。3球目の甘く入ったスライダーをバックスクリーンに叩き込まれ瞬く間に4失点となった。
5回は二死から2番・シーガーに右前打を許したあと、続くグロスマンに2ラン被弾。2ボール1ストライク後の真ん中に入ったカーブを左翼席へ運ばれた。
菊池は5回89球、2被弾含む5安打6失点、3奪三振2四球の内容で降板。メジャー初の2ケタ勝利はまたも持ち越しとなり、防御率は3.81に悪化した。
ブルージェイズは本拠地で0-10の大敗を喫し、ポストシーズン進出を争うレンジャーズに痛恨の3連敗。この日はワイルドカード3位で並んでいたマリナーズが勝利したため、ポストシーズン進出圏外の同4位へ後退した。