● フィリーズ 1 - 4 ブレーブス ○
<現地時間9月13日 シチズンズ・バンク・パーク>
地区優勝へのマジックナンバーを「2」としていたブレーブスが、同地区2位・フィリーズとの直接対決に勝利。フィリーズに17ゲーム差をつける独走劇で6年連続のナ・リーグ東地区優勝を決めた。
ブレーブスは初回、3番・ライリーの35号2ランで先制。これで今季のチーム本塁打数は球団&ナ・リーグ新記録を更新する282発目となり、2019年にツインズが記録したメジャー記録の307本塁打に残り16試合で25本に迫った。
3回は一死から1番・アクーニャ、2番・アルビーズの連打で一、三塁とし、ライリーの中犠飛で3点目。切り込み隊長のアクーニャはこの日も5打数3安打1盗塁と躍動し、今季通算199安打で自身初のシーズン200安打へ残り1本。さらに打率.335、37本塁打、97打点、66盗塁とし、先日達成したメジャー史上初の「30本塁打&60盗塁」を上回る「40本塁打&70盗塁」超えの可能性も現実味を帯びてきた。
投げては先発・ストライダーが7回4安打1失点と好投し、メジャー全体単独トップの17勝目(5敗)をマーク。敵地でのフィリーズ4連戦を3勝1敗で勝ち越し、貯金46で両リーグを通じ地区優勝一番乗りを決めた。
<現地時間9月13日 シチズンズ・バンク・パーク>
地区優勝へのマジックナンバーを「2」としていたブレーブスが、同地区2位・フィリーズとの直接対決に勝利。フィリーズに17ゲーム差をつける独走劇で6年連続のナ・リーグ東地区優勝を決めた。
ブレーブスは初回、3番・ライリーの35号2ランで先制。これで今季のチーム本塁打数は球団&ナ・リーグ新記録を更新する282発目となり、2019年にツインズが記録したメジャー記録の307本塁打に残り16試合で25本に迫った。
3回は一死から1番・アクーニャ、2番・アルビーズの連打で一、三塁とし、ライリーの中犠飛で3点目。切り込み隊長のアクーニャはこの日も5打数3安打1盗塁と躍動し、今季通算199安打で自身初のシーズン200安打へ残り1本。さらに打率.335、37本塁打、97打点、66盗塁とし、先日達成したメジャー史上初の「30本塁打&60盗塁」を上回る「40本塁打&70盗塁」超えの可能性も現実味を帯びてきた。
投げては先発・ストライダーが7回4安打1失点と好投し、メジャー全体単独トップの17勝目(5敗)をマーク。敵地でのフィリーズ4連戦を3勝1敗で勝ち越し、貯金46で両リーグを通じ地区優勝一番乗りを決めた。