阪神タイガース

田尾氏、阪神の4番・大山を労う「4番にしかわからないプレッシャーがいっぱいありますよ」

阪神・大山悠輔 (C) Kyodo News

 阪神の4番・大山悠輔が、18年ぶりにリーグ優勝を達成した後、歓喜の涙を流した。

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人』で解説を務めた田尾安志氏は、大山の涙に「大山も大変だったでしょう。ずっと4番を打った。4番バッターにしかわからないプレッシャーがいっぱいありますよ」と思いやった。

 大山は今季開幕から128試合全試合で4番で出場し、打率.280、14本塁打、67打点の成績を残している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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