16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトの古賀優大について言及した。
この日はベンチスタートとなったが、先発出場した試合では攻守に存在感を見せ、バットでは9月の月間打率.294の成績だ。
大矢氏は古賀について「ベンチに座っているだけでも勉強になりますし、のほほんと座っているだけじゃなしに、自分だったらどうするか思いながら、違う配球で抑えたら、なんでこの配球でいったのという感じで勉強ができますのでね」と話し、「守りだと終盤は古賀も結構使われていますのでね。周りを見れるのは、内山よりも見れるかもしれないですね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日はベンチスタートとなったが、先発出場した試合では攻守に存在感を見せ、バットでは9月の月間打率.294の成績だ。
大矢氏は古賀について「ベンチに座っているだけでも勉強になりますし、のほほんと座っているだけじゃなしに、自分だったらどうするか思いながら、違う配球で抑えたら、なんでこの配球でいったのという感じで勉強ができますのでね」と話し、「守りだと終盤は古賀も結構使われていますのでね。周りを見れるのは、内山よりも見れるかもしれないですね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)