【東都大学野球・秋季リーグ戦】
○ 日大 6 - 1 東洋大 ●
(18日・神宮)
今秋のドラフト上位候補、東洋大のエース・細野晴希投手(4年・東亜学園)が今季初先発したが、4回2失点で黒星を喫した。
初回は先頭打者に右前安打を許したが、無失点スタート。2回は相手打線の中軸を3者連続で空振り三振に斬った。しかし4回、2者連続で四球を与えると、一死一・三塁から5番・谷端にタイムリーを浴びて先取点を献上。なおも一死一・三塁で続く友田に中犠飛を許し、この回2点を失った。
開幕直前にインフルエンザA型と診断され、開幕カードは登板回避。「筋肉量や体重も落ちてしまったので、戻せるようにやってきました」と療養を経て、この日ようやく神宮のマウンドに立ったが、本来の力を発揮できず。「僕の実力不足。(監督から)最少失点でいけと言われていたんですけど、2点与えてしまったというのがダメだった」と下を向いた。
○ 日大 6 - 1 東洋大 ●
(18日・神宮)
今秋のドラフト上位候補、東洋大のエース・細野晴希投手(4年・東亜学園)が今季初先発したが、4回2失点で黒星を喫した。
初回は先頭打者に右前安打を許したが、無失点スタート。2回は相手打線の中軸を3者連続で空振り三振に斬った。しかし4回、2者連続で四球を与えると、一死一・三塁から5番・谷端にタイムリーを浴びて先取点を献上。なおも一死一・三塁で続く友田に中犠飛を許し、この回2点を失った。
開幕直前にインフルエンザA型と診断され、開幕カードは登板回避。「筋肉量や体重も落ちてしまったので、戻せるようにやってきました」と療養を経て、この日ようやく神宮のマウンドに立ったが、本来の力を発揮できず。「僕の実力不足。(監督から)最少失点でいけと言われていたんですけど、2点与えてしまったというのがダメだった」と下を向いた。