16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルト・オスナの打順について言及した。
オスナは入団後からクリーンナップや6番、7番といった打順を任されることが多かったが、今季は2番でも10試合出場。2番での打率は.326だが、大矢氏は「攻撃的なということで2番に持ってきましたけど、こういう打順(6番)の方が落ち着くでしょうね」と、同日のDeNA戦では6番で出場し本塁打も放った。
「打順ってバッターのリズムがありますので、打線の中で流れというのは意外と大事なんですよね」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オスナは入団後からクリーンナップや6番、7番といった打順を任されることが多かったが、今季は2番でも10試合出場。2番での打率は.326だが、大矢氏は「攻撃的なということで2番に持ってきましたけど、こういう打順(6番)の方が落ち着くでしょうね」と、同日のDeNA戦では6番で出場し本塁打も放った。
「打順ってバッターのリズムがありますので、打線の中で流れというのは意外と大事なんですよね」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)