● レッズ 0 - 7 ツインズ ○
<現地時間9月19日 グレートアメリカン・ボールパーク>
ツインズの前田健太投手(35)が19日(日本時間20日)、敵地でのレッズ戦に先発登板。中4日で5回1安打無失点の快投を披露し、自身3連勝となる今季6勝目(7敗)を手にした。
7回2失点で5勝目を挙げた前回14日(同15日)のホワイトソックス戦から中4日で敵地のマウンドに上がった前田。初回は先頭から2者連続三振を奪うなど、立ち上がりから安定感抜群の投球を披露。レッズ打線を3回までパーフェクトに封じ込めた。
2点リードの4回は二死から初被安打となる二塁打などで二、三塁のピンチを招いたが、5番・スティーブンソンに打たれた中前に落ちそうな飛球を、中堅・カストロが華麗なスライディングキャッチ。バックの好守に前田はグラブを叩き感謝の意を示した。
5回は一死から連続三振を奪うなど再びテンポ良く3者凡退。中4日での登板が続いていることもあり、5回83球、1安打無失点、8奪三振1四球の快投でお役御免となった。
ツインズ打線は2本塁打含む11安打7得点と効率よく前田を援護。地区優勝へのマジックを自力で「4」に減らし、自身3連勝となった前田の防御率は4.28となった。
<現地時間9月19日 グレートアメリカン・ボールパーク>
ツインズの前田健太投手(35)が19日(日本時間20日)、敵地でのレッズ戦に先発登板。中4日で5回1安打無失点の快投を披露し、自身3連勝となる今季6勝目(7敗)を手にした。
7回2失点で5勝目を挙げた前回14日(同15日)のホワイトソックス戦から中4日で敵地のマウンドに上がった前田。初回は先頭から2者連続三振を奪うなど、立ち上がりから安定感抜群の投球を披露。レッズ打線を3回までパーフェクトに封じ込めた。
2点リードの4回は二死から初被安打となる二塁打などで二、三塁のピンチを招いたが、5番・スティーブンソンに打たれた中前に落ちそうな飛球を、中堅・カストロが華麗なスライディングキャッチ。バックの好守に前田はグラブを叩き感謝の意を示した。
5回は一死から連続三振を奪うなど再びテンポ良く3者凡退。中4日での登板が続いていることもあり、5回83球、1安打無失点、8奪三振1四球の快投でお役御免となった。
ツインズ打線は2本塁打含む11安打7得点と効率よく前田を援護。地区優勝へのマジックを自力で「4」に減らし、自身3連勝となった前田の防御率は4.28となった。