● マーリンズ 3 - 8 メッツ ○
<現地時間9月20日 ローンデポ・パーク>
メッツの千賀滉大投手(30)が20日(日本時間21日)、敵地でのマーリンズ戦に先発登板。6回7安打2失点の粘投で12勝目(7敗)を挙げ、防御率はナ・リーグ2位の2.96となった。
ポストシーズン進出へ負けられないマーリンズ打線を相手に、先頭打者の出塁を6イニング中、5度許す苦しい投球。それでもバックの好守に助けられながら、5回まで犠飛による1失点にとどめ勝利投手の権利を得た。
4点リードの6回は4番・ベルに中越えソロを浴び2失点目。それでも最後は粘る7番・ハンプソンをフォークで見逃し三振に仕留め、6回100球、7安打2失点、3奪三振2四球の内容で降板。これで8月7日(同8日)のカブス戦から8試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成した。
メッツ打線は序盤から着実に得点を重ね、計4本塁打含む10安打8得点を記録。援護を受けた千賀は自身2連勝とした。この日はナ・リーグの防御率ランキングで2位だったカブスのスティールが4回途中6失点と炎上。この結果、スティールの防御率は3.00となり、同2.96の千賀が2位に浮上した。
<現地時間9月20日 ローンデポ・パーク>
メッツの千賀滉大投手(30)が20日(日本時間21日)、敵地でのマーリンズ戦に先発登板。6回7安打2失点の粘投で12勝目(7敗)を挙げ、防御率はナ・リーグ2位の2.96となった。
ポストシーズン進出へ負けられないマーリンズ打線を相手に、先頭打者の出塁を6イニング中、5度許す苦しい投球。それでもバックの好守に助けられながら、5回まで犠飛による1失点にとどめ勝利投手の権利を得た。
4点リードの6回は4番・ベルに中越えソロを浴び2失点目。それでも最後は粘る7番・ハンプソンをフォークで見逃し三振に仕留め、6回100球、7安打2失点、3奪三振2四球の内容で降板。これで8月7日(同8日)のカブス戦から8試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成した。
メッツ打線は序盤から着実に得点を重ね、計4本塁打含む10安打8得点を記録。援護を受けた千賀は自身2連勝とした。この日はナ・リーグの防御率ランキングで2位だったカブスのスティールが4回途中6失点と炎上。この結果、スティールの防御率は3.00となり、同2.96の千賀が2位に浮上した。