MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、4位・巨人について語った。
同日が今季最後の伝統の一戦となった。掛布氏は「巨人戦最終戦ということですけど、固定された打順と言ったら岡本君だけですよね。これはベンチ苦しいでしょう」と話したように、9番・投手を除くと、4番・岡本以外はほぼオーダーを固定して戦うことができなかった。
それでも、秋広優人、門脇誠がレギュラーとして出場し、中山礼都、浅野翔吾と楽しみな若手選手が出てきた。掛布氏は「来年の巨人を考えた時にポイントを握るのは、門脇、秋広の両選手じゃないですか。この2人がどういう形で打線を引っ張っていくような活躍ができるかどうかですね。ちょっと変わるようなメンバーが出てきた」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
同日が今季最後の伝統の一戦となった。掛布氏は「巨人戦最終戦ということですけど、固定された打順と言ったら岡本君だけですよね。これはベンチ苦しいでしょう」と話したように、9番・投手を除くと、4番・岡本以外はほぼオーダーを固定して戦うことができなかった。
それでも、秋広優人、門脇誠がレギュラーとして出場し、中山礼都、浅野翔吾と楽しみな若手選手が出てきた。掛布氏は「来年の巨人を考えた時にポイントを握るのは、門脇、秋広の両選手じゃないですか。この2人がどういう形で打線を引っ張っていくような活躍ができるかどうかですね。ちょっと変わるようなメンバーが出てきた」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)