2023.09.21 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 8 | 終了 | 9 | 中日ドラゴンズ |
神宮 |
● ヤクルト 8 - 9 中日 ○
<25回戦・神宮>
ヤクルトは6回の一挙6失点が響き逆転負け。最下位の中日に再び1.5ゲーム差に迫られた。
ヤクルト打線は2点を追う3回、1番・塩見が右中間突破の適時二塁打を放ち1点差に迫ると、なおも二死二塁で3番・山田が13号2ランを左翼席中段へ運び3-2と逆転した。直後に同点に追いつかれたものの、4回は6番・オスナ、7番・古賀、8番・長岡の3連打で無死満塁。9番・サイスニードは一邪飛に倒れたが、続く塩見がプロ2本目となる7号グランドスラムをバックスクリーンへ叩き込み、7-3と一気に4点を勝ち越した。
先発のサイスニードは5回までを3失点で凌ぎ8勝目の権利をゲット。4点リードの6回は簡単に二死を奪った。しかし、ここから安打と四球でピンチを招くと、6番・木下に右中間突破の2点適時二塁打を浴び試合は7-5。なおも二死二塁で、今季3本塁打を浴びている7番・細川は申告敬遠で勝負を避けた。
ところが、無死一、二塁で代打・村松に中前適時打を許し1点差に迫られると、続く代打・宇佐見には四球を与え満塁。ここで髙津監督はサイスニードから2番手・木澤にスイッチしたが、火消しを託された木澤は1番・岡林に一塁線突破の3点適時打三塁打を浴びてしまい、二死からの一挙6失点で7-9と試合をひっくり返された。
打線はその裏、塩見と2番・山崎の連打で8-9と1点差に迫るも、再逆転とはならず中日に惜敗。6回途中7安打9失点のサイスニードは8敗目(7勝)を喫した。
<25回戦・神宮>
ヤクルトは6回の一挙6失点が響き逆転負け。最下位の中日に再び1.5ゲーム差に迫られた。
ヤクルト打線は2点を追う3回、1番・塩見が右中間突破の適時二塁打を放ち1点差に迫ると、なおも二死二塁で3番・山田が13号2ランを左翼席中段へ運び3-2と逆転した。直後に同点に追いつかれたものの、4回は6番・オスナ、7番・古賀、8番・長岡の3連打で無死満塁。9番・サイスニードは一邪飛に倒れたが、続く塩見がプロ2本目となる7号グランドスラムをバックスクリーンへ叩き込み、7-3と一気に4点を勝ち越した。
先発のサイスニードは5回までを3失点で凌ぎ8勝目の権利をゲット。4点リードの6回は簡単に二死を奪った。しかし、ここから安打と四球でピンチを招くと、6番・木下に右中間突破の2点適時二塁打を浴び試合は7-5。なおも二死二塁で、今季3本塁打を浴びている7番・細川は申告敬遠で勝負を避けた。
ところが、無死一、二塁で代打・村松に中前適時打を許し1点差に迫られると、続く代打・宇佐見には四球を与え満塁。ここで髙津監督はサイスニードから2番手・木澤にスイッチしたが、火消しを託された木澤は1番・岡林に一塁線突破の3点適時打三塁打を浴びてしまい、二死からの一挙6失点で7-9と試合をひっくり返された。
打線はその裏、塩見と2番・山崎の連打で8-9と1点差に迫るも、再逆転とはならず中日に惜敗。6回途中7安打9失点のサイスニードは8敗目(7勝)を喫した。