22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日』で解説を務めた野村弘樹氏が、中日の細川成也について言及した。
現役ドラフトで今季から中日に加入した細川は開幕直後は3割近い打率をマークし、武器である長打力も発揮していたが、夏場以降は状態が下降気味。9月は月間打率.119だ。
野村氏は細川について「彼も1年試合に出たのが初めてなので、夏場以降、大変だと今経験しているでしょうし、前半戦あれだけ打っているから研究されて来ているでしょうし、野手で試合に出続ける、大変さ、難しさを経験しているかもしれませんね」と話した。
打撃の状態が落ちてきた原因については「打球方向がレフト方向が多くなっているんですね。打ちたい打ちたいという意識が強いのかもしれませんね。いい時はセンターから右方向、右中間にもホームランが入っていましたからね」と説明した。
細川はここまで132試合に出場し、打率.259、22本塁打、73打点。プロ7年目で自身初の規定打席に到達している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
現役ドラフトで今季から中日に加入した細川は開幕直後は3割近い打率をマークし、武器である長打力も発揮していたが、夏場以降は状態が下降気味。9月は月間打率.119だ。
野村氏は細川について「彼も1年試合に出たのが初めてなので、夏場以降、大変だと今経験しているでしょうし、前半戦あれだけ打っているから研究されて来ているでしょうし、野手で試合に出続ける、大変さ、難しさを経験しているかもしれませんね」と話した。
打撃の状態が落ちてきた原因については「打球方向がレフト方向が多くなっているんですね。打ちたい打ちたいという意識が強いのかもしれませんね。いい時はセンターから右方向、右中間にもホームランが入っていましたからね」と説明した。
細川はここまで132試合に出場し、打率.259、22本塁打、73打点。プロ7年目で自身初の規定打席に到達している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)