【東京六大学野球・秋季リーグ戦】
○ 慶大 8 - 2 法大 ●
(23日・神宮)
慶大は13安打8得点の猛攻で法大に先勝。エース・外丸東眞投手(2年・前橋育英)が7回途中2失点で試合をまとめ、今季2勝目をマーク。バットでは2安打1打点と投打にわたる活躍で、チームを開幕3連勝に導いた。
大量援護を味方に、持ち前の粘りを見せた。5回をわずか48球で無失点に封じ、三塁を踏ませない快投を披露。6回以降は2点を失い「自分の中でうまく間を使えなくて少し投げ急いでしまった部分もあった。そこは反省しないといけない」と課題も残ったが、最少失点でしのいで先発の役割を果たした。
バットでも魅せた。2回先頭で中前安打を放ち、2番・廣瀬隆太主将(4年・慶應)のリーグ通算19号となる左越え2ランをお膳立て。5点リードの3回一死三塁では右前へタイムリーを放ち、自らのバットで6点目を叩き出した。リーグ戦初適時打で初打点をマークし、投打に躍動した。
○ 慶大 8 - 2 法大 ●
(23日・神宮)
慶大は13安打8得点の猛攻で法大に先勝。エース・外丸東眞投手(2年・前橋育英)が7回途中2失点で試合をまとめ、今季2勝目をマーク。バットでは2安打1打点と投打にわたる活躍で、チームを開幕3連勝に導いた。
大量援護を味方に、持ち前の粘りを見せた。5回をわずか48球で無失点に封じ、三塁を踏ませない快投を披露。6回以降は2点を失い「自分の中でうまく間を使えなくて少し投げ急いでしまった部分もあった。そこは反省しないといけない」と課題も残ったが、最少失点でしのいで先発の役割を果たした。
バットでも魅せた。2回先頭で中前安打を放ち、2番・廣瀬隆太主将(4年・慶應)のリーグ通算19号となる左越え2ランをお膳立て。5点リードの3回一死三塁では右前へタイムリーを放ち、自らのバットで6点目を叩き出した。リーグ戦初適時打で初打点をマークし、投打に躍動した。