● レッドソックス 0 - 1 ホワイトソックス ○
<現地時間9月23日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が23日(日本時間24日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「5番・左翼」で先発フル出場。第1打席から快音を重ね今季13度目の1試合3安打をマークしたが、チームは完封負けで借金3となった。
7回6安打無失点と好投したホワイトソックスの先発右腕・シースから広角に3打席連続安打を放った。まずは2回の第1打席、2ストライク後の96マイル(約154キロ)直球を中前へ弾き返し4試合連続安打をマーク。4回の第2打席は高めの94.9マイル(約153キロ)直球を右翼線へ弾き返し、これが今季30本目の二塁打となった。
6回の第3打席は2ボール1ストライク後の95.6マイル(約154キロ)を鮮やかに流し打って左前打。1点を追う8回の第4打席は二死一、二塁の好機だったが、ここは2番手左腕・バマーの前に一ゴロに倒れた。
チームは完封負けを喫したが、吉田は4打数3安打と気を吐き打率は.288、OPSは.784にアップ。マルチ安打は今季49度目、1試合3安打は今季13度目となった。
<現地時間9月23日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が23日(日本時間24日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「5番・左翼」で先発フル出場。第1打席から快音を重ね今季13度目の1試合3安打をマークしたが、チームは完封負けで借金3となった。
7回6安打無失点と好投したホワイトソックスの先発右腕・シースから広角に3打席連続安打を放った。まずは2回の第1打席、2ストライク後の96マイル(約154キロ)直球を中前へ弾き返し4試合連続安打をマーク。4回の第2打席は高めの94.9マイル(約153キロ)直球を右翼線へ弾き返し、これが今季30本目の二塁打となった。
6回の第3打席は2ボール1ストライク後の95.6マイル(約154キロ)を鮮やかに流し打って左前打。1点を追う8回の第4打席は二死一、二塁の好機だったが、ここは2番手左腕・バマーの前に一ゴロに倒れた。
チームは完封負けを喫したが、吉田は4打数3安打と気を吐き打率は.288、OPSは.784にアップ。マルチ安打は今季49度目、1試合3安打は今季13度目となった。