22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』の試合前に『クラブハウスマイク』というコーナーにヤクルト・小川泰弘が出演した。
小川は9月9日のDeNA戦でプロ通算100勝目を手にした。「一つの通過点だと思うんですけど、1回で決められたのは良かったですし、嬉しかったです」と喜んだ。
今季の小川はシーズン序盤、5試合・30イニングを投げて、防御率1.80と抜群の安定感を誇っていたが、1勝3敗と黒星が先行。小川は「これも野球だなというところで、試合を作れたらそこで自分の中で満足感を持ちながらまた次に繋げることの繰り返しですかね」と振り返った。それでも、24日の広島戦で勝利投手となり2020年以来3年ぶり二桁勝利を達成した。
最後はヤクルトファンに「いつも応援ありがとうございます。残り少ないんですけど、選手一人一人が持てる力を出し切っていいものを表現してファンの皆さんに喜んでいただけるように。来年の戦いが始まっていると思いますので、しっかりやり切って来たいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
小川は9月9日のDeNA戦でプロ通算100勝目を手にした。「一つの通過点だと思うんですけど、1回で決められたのは良かったですし、嬉しかったです」と喜んだ。
今季の小川はシーズン序盤、5試合・30イニングを投げて、防御率1.80と抜群の安定感を誇っていたが、1勝3敗と黒星が先行。小川は「これも野球だなというところで、試合を作れたらそこで自分の中で満足感を持ちながらまた次に繋げることの繰り返しですかね」と振り返った。それでも、24日の広島戦で勝利投手となり2020年以来3年ぶり二桁勝利を達成した。
最後はヤクルトファンに「いつも応援ありがとうございます。残り少ないんですけど、選手一人一人が持てる力を出し切っていいものを表現してファンの皆さんに喜んでいただけるように。来年の戦いが始まっていると思いますので、しっかりやり切って来たいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)