● マリナーズ 1 - 5 アストロズ ○
<現地時間9月25日 T-モバイル・パーク>
0.5ゲーム差で迎えたワイルドカード3位・アストロズ対同4位・マリナーズの一戦はアストロズが敵地で快勝。先発登板したジャスティン・バーランダー投手(40)が9回途中3安打1失点の快投を見せ、移籍後6勝目となる今季通算12勝目(8敗)を挙げた。
今夏のトレードでメッツから戻って来たバーランダー。初回はテンポ良く3者凡退スタートを切ると、3点を先制してもらった直後の2回は圧巻の3者連続三振を奪った。3回は一死満塁のピンチを招いたが、2番・ロドリゲスを遊ゴロ併殺斬り。4回は再び3者連続三振を奪うなど、盤石の投球で3回途中から16打者連続アウトを記録した。
4年ぶりの完封を目指し5点リードの9回もマウンドにも上がったが、先頭の9番・ロハスに右翼線二塁打を許し降板。リリーフしたアブレイユが犠飛を許し、バーランダーの登板結果は8回0/3で計96球、3安打1失点、8奪三振1四球となった。
アストロズ打線は2回、二死から8番・デュボン、9番・マルドナド、1番・アルテューベの3連続適時打で3点を先取。3回以降は3番・アルバレス、4番・タッカーのソロ本塁打で2点を加え、アルバレスは3年連続30号に到達した。
アストロズは敵地で快勝し連敗を「3」でストップ。ポストシーズン進出圏内となるワイルドカード3位の座をキープし、逆転での地区優勝へ望みをつないだ。
<現地時間9月25日 T-モバイル・パーク>
0.5ゲーム差で迎えたワイルドカード3位・アストロズ対同4位・マリナーズの一戦はアストロズが敵地で快勝。先発登板したジャスティン・バーランダー投手(40)が9回途中3安打1失点の快投を見せ、移籍後6勝目となる今季通算12勝目(8敗)を挙げた。
今夏のトレードでメッツから戻って来たバーランダー。初回はテンポ良く3者凡退スタートを切ると、3点を先制してもらった直後の2回は圧巻の3者連続三振を奪った。3回は一死満塁のピンチを招いたが、2番・ロドリゲスを遊ゴロ併殺斬り。4回は再び3者連続三振を奪うなど、盤石の投球で3回途中から16打者連続アウトを記録した。
4年ぶりの完封を目指し5点リードの9回もマウンドにも上がったが、先頭の9番・ロハスに右翼線二塁打を許し降板。リリーフしたアブレイユが犠飛を許し、バーランダーの登板結果は8回0/3で計96球、3安打1失点、8奪三振1四球となった。
アストロズ打線は2回、二死から8番・デュボン、9番・マルドナド、1番・アルテューベの3連続適時打で3点を先取。3回以降は3番・アルバレス、4番・タッカーのソロ本塁打で2点を加え、アルバレスは3年連続30号に到達した。
アストロズは敵地で快勝し連敗を「3」でストップ。ポストシーズン進出圏内となるワイルドカード3位の座をキープし、逆転での地区優勝へ望みをつないだ。