26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・坂本勇人について言及した。
26日の試合前まで9月の月間打率.304、7本塁打、17打点をマークしていた坂本に対して宮本氏は「状態は良いですよね」と話し、「今年は夏から見ていても飛距離がまた戻ってきた感じがしますよね」と、坂本は8月9月の2か月で12本のアーチを描く。
宮本氏は「今年コンバートで途中からサードに守っていますけど、その辺のリズムを理解したというか、わかったというところじゃないですかね。野手は守りのリズムを攻撃でというのがあるので、守りの景色も変わってくる。いろんな不安があると思うんですけど、ようやく落ち着いた感じがありますね」と分析した。
坂本は4月終了時点で打率.186と苦しんだが、5月以降は復調し現在打率.292と3割目前だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
26日の試合前まで9月の月間打率.304、7本塁打、17打点をマークしていた坂本に対して宮本氏は「状態は良いですよね」と話し、「今年は夏から見ていても飛距離がまた戻ってきた感じがしますよね」と、坂本は8月9月の2か月で12本のアーチを描く。
宮本氏は「今年コンバートで途中からサードに守っていますけど、その辺のリズムを理解したというか、わかったというところじゃないですかね。野手は守りのリズムを攻撃でというのがあるので、守りの景色も変わってくる。いろんな不安があると思うんですけど、ようやく落ち着いた感じがありますね」と分析した。
坂本は4月終了時点で打率.186と苦しんだが、5月以降は復調し現在打率.292と3割目前だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)