2023.09.30 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 1 | 阪神タイガース |
マツダスタジアム |
○ 広島 2 - 1 阪神 ●
<24回戦・マツダスタジアム>
接戦を落とした阪神は3連敗。ドラフト2位の門別啓人投手(19=東海大札幌高)がプロ初先発で5回7安打無失点と好投したが、打線の援護なくプロ初勝利をお預けとなった。
門別は2回、先頭からの連打などで一死一、三塁のピンチを招くも、8番・會澤を遊ゴロ併殺に仕留め無失点。4回も2本の安打で再び一死一、三塁のピンチを背負ったが、6番・末包、7番・デビッドソンを連続空振りに仕留めた。
5回のピンチでも踏ん張り、5回95球、7安打無失点、4奪三振無四球の力投。しかし、味方打線が広島先発・九里に5回までパーフェクトに抑えられプロ初勝利の権利を得られずマウンドを降りた。
打線は1点を追う7回、6番・ミエセスの左前適時打で追いつくも1点止まり。同点の8回裏に決勝ソロを浴びた4番手の加治屋は5敗目(1勝1セーブ)を喫した。
<24回戦・マツダスタジアム>
接戦を落とした阪神は3連敗。ドラフト2位の門別啓人投手(19=東海大札幌高)がプロ初先発で5回7安打無失点と好投したが、打線の援護なくプロ初勝利をお預けとなった。
門別は2回、先頭からの連打などで一死一、三塁のピンチを招くも、8番・會澤を遊ゴロ併殺に仕留め無失点。4回も2本の安打で再び一死一、三塁のピンチを背負ったが、6番・末包、7番・デビッドソンを連続空振りに仕留めた。
5回のピンチでも踏ん張り、5回95球、7安打無失点、4奪三振無四球の力投。しかし、味方打線が広島先発・九里に5回までパーフェクトに抑えられプロ初勝利の権利を得られずマウンドを降りた。
打線は1点を追う7回、6番・ミエセスの左前適時打で追いつくも1点止まり。同点の8回裏に決勝ソロを浴びた4番手の加治屋は5敗目(1勝1セーブ)を喫した。