● ブリュワーズ 6 - 10 カブス ○
<現地時間9月30日 アメリカンファミリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が30日(日本時間10月1日)、敵地でのブリュワーズ戦に「2番・右翼」で先発出場。2出塁2得点をマークし連敗ストップに貢献したが、カブスは他チームの結果によりポストシーズン進出の可能性が完全消滅した。
前日の同戦で負傷交代した正二塁手・ホーナーに代わり、スタメン2番に入った鈴木。初回の第1打席は1番・モレルが先頭打者アーチを放ったあと四球を選び、その後、6番・ゴームズの満塁弾で2点目のホームを踏んだ。
6-6の同点に追いつかれたあとの4回の第3打席は、一死二塁の好機でバットを折られながらも左前打を放ち3試合連続安打をマーク。続くハップの勝ち越し適時打につなげ、4番・ベリンジャーの適時二塁打で8点目のホームを踏んだ。この日は4打数1安打、1四球2得点の打撃結果。打率は.285、OPSは.842となった。
カブスは打線が13安打10得点とつながり連敗を4で止めたが、ワイルドカード争いで3位につけていたマーリンズがパイレーツ戦に勝利し、マーリンズのポストシーズン進出が決定。この結果、カブスのポストシーズン進出の可能性は完全消滅した。
<現地時間9月30日 アメリカンファミリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が30日(日本時間10月1日)、敵地でのブリュワーズ戦に「2番・右翼」で先発出場。2出塁2得点をマークし連敗ストップに貢献したが、カブスは他チームの結果によりポストシーズン進出の可能性が完全消滅した。
前日の同戦で負傷交代した正二塁手・ホーナーに代わり、スタメン2番に入った鈴木。初回の第1打席は1番・モレルが先頭打者アーチを放ったあと四球を選び、その後、6番・ゴームズの満塁弾で2点目のホームを踏んだ。
6-6の同点に追いつかれたあとの4回の第3打席は、一死二塁の好機でバットを折られながらも左前打を放ち3試合連続安打をマーク。続くハップの勝ち越し適時打につなげ、4番・ベリンジャーの適時二塁打で8点目のホームを踏んだ。この日は4打数1安打、1四球2得点の打撃結果。打率は.285、OPSは.842となった。
カブスは打線が13安打10得点とつながり連敗を4で止めたが、ワイルドカード争いで3位につけていたマーリンズがパイレーツ戦に勝利し、マーリンズのポストシーズン進出が決定。この結果、カブスのポストシーズン進出の可能性は完全消滅した。