【東京六大学野球・秋季リーグ戦】
○ 明大 3 - 1 立大 ●
(1日・神宮)
明大は4番・上田希由翔主将(4年・愛産大三河)がリーグ通算10本塁打となる決勝2ランを放ち、立大に連勝。5勝1敗で勝ち点3とし、首位タイをキープした。
凄まじい打球音を奏でると、上田はゆっくりと走り出した。1点リードの3回二死二塁。立大の先発・小畠の内角直球を完璧に仕留めると、打球は右翼席中段へと吸い込まれた。今季初アーチは試合を決める一発となり、「一番いい形の点のとり方だったので、味方を勢いづけることができたかなと思います」と胸を張った。
3安打2打点の活躍で、元阪神の鳥谷敬氏に並ぶ歴代7位タイのリーグ通算71打点をマーク。早大OBの阪神・岡田彰布監督持つリーグ通算最多81打点まであと10打点としたが、「ムリだろうなという話はしているので、気にせずチームのためにチャンスで一本出せれば」と勝利を第一に考えた。
○ 明大 3 - 1 立大 ●
(1日・神宮)
明大は4番・上田希由翔主将(4年・愛産大三河)がリーグ通算10本塁打となる決勝2ランを放ち、立大に連勝。5勝1敗で勝ち点3とし、首位タイをキープした。
凄まじい打球音を奏でると、上田はゆっくりと走り出した。1点リードの3回二死二塁。立大の先発・小畠の内角直球を完璧に仕留めると、打球は右翼席中段へと吸い込まれた。今季初アーチは試合を決める一発となり、「一番いい形の点のとり方だったので、味方を勢いづけることができたかなと思います」と胸を張った。
3安打2打点の活躍で、元阪神の鳥谷敬氏に並ぶ歴代7位タイのリーグ通算71打点をマーク。早大OBの阪神・岡田彰布監督持つリーグ通算最多81打点まであと10打点としたが、「ムリだろうなという話はしているので、気にせずチームのためにチャンスで一本出せれば」と勝利を第一に考えた。