2016年の新人王も…
阪神は3日、球団公式サイトで来季の選手契約に関するリリースを発表。
二保旭選手、渡邉雄大選手、小林慶祐選手、髙山俊選手、山本泰寛選手、板山祐太郎選手、北條史也選手、望月惇志選手の計8名と来季の契約を結ばないことを明かした。
髙山は2015年のドラフト1位で入団した8年目の外野手で、ルーキーイヤーの2016年には134試合に出場して打率.275、本塁打8、打点65をマーク。新人王に輝いた。ところが、近年は一軍出場の機会も激減。チームが18年ぶりの優勝を果たした今季もここまで一軍出場がなかった。