ショウアップナイター解説者の井端弘和氏が、4日、侍ジャパンのトップチームの新監督に就任した。
井端監督は「まず話を頂いて、まさか私にという風に驚きました。こうして名前を挙げて頂いた事自体がとてもありがたかったですし、自分がここまでやって来た野球を日本のチームの力になりたいという気持ちで引き受けさせて頂きました。特に今年のWBCでも高い守備力と投手力、世界に引けを取らない打線が証明されたと思いますので、私なりに相手チームを柔軟に緻密に戦術して、戦っていきたいと思います」と監督を受諾した経緯を説明した。
11月にはU-24アジアプロ野球チャンピオンシップが開催される。井端監督は「この大会は今後の侍ジャパンの為に若手選手発掘の重要な場だと思います。世界で勝つチーム作りの為に、コーチングスタッフと意思疎通をしっかりしてチームワークを磨いていきたいと思います」と意気込んだ。
侍ジャパントップチームをどうしていくか使命感について井端監督は「今年WBCで優勝しましたし、それは必ず引き継いでいかないといけないと感じています。打つ方でも世界にだいぶ近付いていると思いますし、そこに高い投手力だったり守備力を活かして、相手を見て緻密な野球を融合させていければ良いかなと思います」と話した。
「今年のWBCで全国民が熱い思いになったと思いますので、侍ジャパンの結束力を最大限に発揮して全国の野球ファン、並びに国民をまた熱くさせたいなと思います」。井端監督がどんなチームを作り上げるか非常に楽しみだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
井端監督は「まず話を頂いて、まさか私にという風に驚きました。こうして名前を挙げて頂いた事自体がとてもありがたかったですし、自分がここまでやって来た野球を日本のチームの力になりたいという気持ちで引き受けさせて頂きました。特に今年のWBCでも高い守備力と投手力、世界に引けを取らない打線が証明されたと思いますので、私なりに相手チームを柔軟に緻密に戦術して、戦っていきたいと思います」と監督を受諾した経緯を説明した。
11月にはU-24アジアプロ野球チャンピオンシップが開催される。井端監督は「この大会は今後の侍ジャパンの為に若手選手発掘の重要な場だと思います。世界で勝つチーム作りの為に、コーチングスタッフと意思疎通をしっかりしてチームワークを磨いていきたいと思います」と意気込んだ。
侍ジャパントップチームをどうしていくか使命感について井端監督は「今年WBCで優勝しましたし、それは必ず引き継いでいかないといけないと感じています。打つ方でも世界にだいぶ近付いていると思いますし、そこに高い投手力だったり守備力を活かして、相手を見て緻密な野球を融合させていければ良いかなと思います」と話した。
「今年のWBCで全国民が熱い思いになったと思いますので、侍ジャパンの結束力を最大限に発揮して全国の野球ファン、並びに国民をまた熱くさせたいなと思います」。井端監督がどんなチームを作り上げるか非常に楽しみだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)