○ レンジャーズ 7 - 1 オリオールズ ●
<現地時間10月10日 グローブライフ・フィールド>
ア・リーグの地区シリーズ第3戦が10日(日本時間11日)に行われ、ワイルドカードシリーズから勝ち上がってきたレンジャーズ(西地区2位・第5シード)が、リーグ最高勝率のオリオールズ(東地区1位・第1シード)に3連勝し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
レンジャーズ打線は初回、2番・シーガーのソロ本塁打で幸先良く先制すると、続く2回には二死満塁から3番・ガーバーが適時二塁打を放ち3点目。なおも二死二・三塁のチャンスで4番・ガルシアが高めの直球を豪快に振り抜き、打球は左中間スタンドに飛び込む3ランとなり、序盤から6-0とリードを広げた。
大量の援護をもらった先発のイオバルディは7回1失点7奪三振の快投を披露。8回からはチャプマンが登板も、2つの四球を与えるなど二死満塁のピンチを招いたところで1イニング持たずに降板。後を継いだ3番手・リクラクが火消しに成功し得点を与えず。9回も回またぎでリクラクがマウンドに上がりしっかりと三者凡退に抑え、7-1で勝利した。
序盤の大量リードを守って逃げ切ったレンジャーズはオリオールズに3連勝を飾り、見事リーグ優勝決定シリーズ進出を一番乗りで決めた。
<現地時間10月10日 グローブライフ・フィールド>
ア・リーグの地区シリーズ第3戦が10日(日本時間11日)に行われ、ワイルドカードシリーズから勝ち上がってきたレンジャーズ(西地区2位・第5シード)が、リーグ最高勝率のオリオールズ(東地区1位・第1シード)に3連勝し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
レンジャーズ打線は初回、2番・シーガーのソロ本塁打で幸先良く先制すると、続く2回には二死満塁から3番・ガーバーが適時二塁打を放ち3点目。なおも二死二・三塁のチャンスで4番・ガルシアが高めの直球を豪快に振り抜き、打球は左中間スタンドに飛び込む3ランとなり、序盤から6-0とリードを広げた。
大量の援護をもらった先発のイオバルディは7回1失点7奪三振の快投を披露。8回からはチャプマンが登板も、2つの四球を与えるなど二死満塁のピンチを招いたところで1イニング持たずに降板。後を継いだ3番手・リクラクが火消しに成功し得点を与えず。9回も回またぎでリクラクがマウンドに上がりしっかりと三者凡退に抑え、7-1で勝利した。
序盤の大量リードを守って逃げ切ったレンジャーズはオリオールズに3連勝を飾り、見事リーグ優勝決定シリーズ進出を一番乗りで決めた。